宮島踊りの夕べ
2014年 08月 19日
8月17日(日)と18日(月)の二日間、大鳥居近くの御笠浜において、宮島芸能保存会主催「宮島踊りの夕べ」が開催されました。
「宮島踊りの夕べ」は毎年8月17日、18日の二日間、嚴島神社大鳥居近くの御笠浜で開催される宮島の伝統行事。
中央にやぐらを組み、ちょうちんを灯して、それを囲んで柵を設けます。踊り子はやぐら中央で演奏される『宮島八景』などの唄に合わせ、その周囲でゆったりとした「独特の舞」を踊ります。
この「宮島踊」(みやじまおどり)は、廿日市市の無形民俗文化財に指定されています。
「宮島踊りの夕べ」のメインはもちろん「宮島踊」ですが、そのほかにも『アンパンマン音頭』や宮島特産の杓子を使った『宮島杓子踊り』なども演奏されます。そのため、宮島芸能保存会のメンバーはもちろん、宮島学園や宮島幼稚園の子どもたち、近くの旅館の宿泊客やライトアップを見物に来た観光客まで、さまざまな人が参加し、入り乱れて踊り、かなり盛り上がりました。
←たくさんの人で盛り上がってます!!
8月は当初から雨が続く中で、開催時は天候に恵まれ、無事に開催されました。
宮島地域コミュニティ推進協議会では、「文化・交流部会」がこの伝統行事を支援し、開催準備や広報周知などに一役かっています。
こういった伝統行事をつないでいくことも、当協議会の役割のひとつです。
「宮島踊りの夕べ」は毎年8月17日、18日の二日間、嚴島神社大鳥居近くの御笠浜で開催される宮島の伝統行事。
中央にやぐらを組み、ちょうちんを灯して、それを囲んで柵を設けます。踊り子はやぐら中央で演奏される『宮島八景』などの唄に合わせ、その周囲でゆったりとした「独特の舞」を踊ります。
この「宮島踊」(みやじまおどり)は、廿日市市の無形民俗文化財に指定されています。
「宮島踊りの夕べ」のメインはもちろん「宮島踊」ですが、そのほかにも『アンパンマン音頭』や宮島特産の杓子を使った『宮島杓子踊り』なども演奏されます。そのため、宮島芸能保存会のメンバーはもちろん、宮島学園や宮島幼稚園の子どもたち、近くの旅館の宿泊客やライトアップを見物に来た観光客まで、さまざまな人が参加し、入り乱れて踊り、かなり盛り上がりました。
←たくさんの人で盛り上がってます!!
8月は当初から雨が続く中で、開催時は天候に恵まれ、無事に開催されました。
宮島地域コミュニティ推進協議会では、「文化・交流部会」がこの伝統行事を支援し、開催準備や広報周知などに一役かっています。
こういった伝統行事をつないでいくことも、当協議会の役割のひとつです。
by miyajima-c
| 2014-08-19 16:02
| 文化交流部会