宮島学園 餅つき・松明づくり
2013年 12月 27日
平成25年12月20日(金)、宮島学園の終業式後に、餅つきおよび、鎮火祭に向けた松明づくりが行われました。
終業式が終わると、まずは餅つきから。
宮島芸能保存会が協力し、三味線の演奏に合わせてみんなで伝統の「餅つき唄」を歌いながら交替で餅をつきました。
できた餅はPTAの方々が作られた温かいうどんに入れていただきました。
餅入りうどんで腹ごしらえをした後は、松明づくり。
鎮火祭当日に中学生が担ぐ大松明は宮島商工会青年部の方々が作っていました。
子どもたちは、ミニ松明を一人ひとつずつ、地域の方々の指導を受けながら作りました。
子どもたちは、伝統の「男結び」に苦労しながらも、ひとつひとつの作業を覚え、着実に松明を作り上げていきました。
大みそかの鎮火祭、そしてそれに向けた松明づくり。
どちらも地域の伝統行事であり、代々受け継がれてきたものです。
子どもたちの中にも、この思い出とともに、忘れられないものとして、残っていってくれることを願います。
ミニ松明↓
終業式が終わると、まずは餅つきから。
宮島芸能保存会が協力し、三味線の演奏に合わせてみんなで伝統の「餅つき唄」を歌いながら交替で餅をつきました。
できた餅はPTAの方々が作られた温かいうどんに入れていただきました。
餅入りうどんで腹ごしらえをした後は、松明づくり。
鎮火祭当日に中学生が担ぐ大松明は宮島商工会青年部の方々が作っていました。
子どもたちは、ミニ松明を一人ひとつずつ、地域の方々の指導を受けながら作りました。
子どもたちは、伝統の「男結び」に苦労しながらも、ひとつひとつの作業を覚え、着実に松明を作り上げていきました。
大みそかの鎮火祭、そしてそれに向けた松明づくり。
どちらも地域の伝統行事であり、代々受け継がれてきたものです。
子どもたちの中にも、この思い出とともに、忘れられないものとして、残っていってくれることを願います。
ミニ松明↓
by miyajima-c
| 2013-12-27 10:46
| 文化交流部会