秋のチャレンジin宮島 ~宮島学園・吉和学園~
2012年 10月 17日
平成24年10月14日(日)、15日(月)の2日間、宮島学園と吉和学園の小学校3・4年生の児童間の交流事業である「チャレンジin宮島」を開催しました。
今回は「宮島氏神祭」に合わせて、「餅つき」や「神輿かつぎ」のほか、宮島で旬の話題である平清盛にちなんだ「スタンプラリー」などにも、児童たちは挑戦しました。
餅つきでは、「餅つき唄」が必須であることから「こね唄・つき唄」を宮島芸能保存会の方から習い、本番では「大きな声で歌い」ました。「ここ数年の中で、一番声が出ていて、楽しく餅つきができた」と、お褒めの言葉を地域の方からいただきました。
神輿かつぎでは、みんなで力を合わせて神輿をかつぎ、「おみこし」と声があがると、みんなで「ワッショイ」と元気よく「返し」をしました。あまりの元気の良さに、多くの観光客の皆さんが立ち止まって、声援を贈ってくれます。
宮島の子どもたちだけではなく、山間にある「吉和」の子どもたちにも、非常に貴重な体験であると同時に、楽しい思い出にもなったことでしょう。
いつもまでも、宮島と吉和の子どもたちが、友情を温め、何事も果敢にチャレンジして、将来の廿日市市を担って欲しいと切に願う。
今回は「宮島氏神祭」に合わせて、「餅つき」や「神輿かつぎ」のほか、宮島で旬の話題である平清盛にちなんだ「スタンプラリー」などにも、児童たちは挑戦しました。
餅つきでは、「餅つき唄」が必須であることから「こね唄・つき唄」を宮島芸能保存会の方から習い、本番では「大きな声で歌い」ました。「ここ数年の中で、一番声が出ていて、楽しく餅つきができた」と、お褒めの言葉を地域の方からいただきました。
神輿かつぎでは、みんなで力を合わせて神輿をかつぎ、「おみこし」と声があがると、みんなで「ワッショイ」と元気よく「返し」をしました。あまりの元気の良さに、多くの観光客の皆さんが立ち止まって、声援を贈ってくれます。
宮島の子どもたちだけではなく、山間にある「吉和」の子どもたちにも、非常に貴重な体験であると同時に、楽しい思い出にもなったことでしょう。
いつもまでも、宮島と吉和の子どもたちが、友情を温め、何事も果敢にチャレンジして、将来の廿日市市を担って欲しいと切に願う。
by miyajima-c
| 2012-10-17 16:21
| 文化交流部会